翼状片

症状(ごろごろ(異物感))から見た可能性のある病気-翼状片

翼状片(よくじょうへん)

翼状片(よくじょうへん)

白目の表面を覆っている半透明の膜である結膜が、目頭(めがしら)の方から黒目(角膜[かくまく])に三角形状に入り込んでくる病気です。高齢者に多く病気の発生には紫外線が関係しているといわれています。初期には特に問題ありませんが、進行すると乱視の原因になったり、目が動きにくくなる眼球運動障害を生じます。黒目の真ん中(瞳孔)まで進行すると視力低下の原因にもなります。

症状

充血、異物感など

関連症状

乱視の増加、複視(物が二重に見えること)、視力低下

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