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診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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午前 09:00-12:00 | ● | ● | ● | 診察手術 | ● | ● | / |
午後 03:30-06:00 | ● | ● | / | 手術 | ● | / | / |
※表は左右にスクロールして確認することができます。
※木曜午前は、手術および診察を行います。
休診日:水曜日午後、土曜日午後、日曜日、祝日
診療内容
日帰り白内障手術
眼科一般

目のかゆみ、痛み、視力の低下など、目について気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。目の疾患は初期の糖尿病網膜症など自覚症状があらわれにくいのも少なくないため、定期的に眼科を受診されることをお勧めします。
【コンタクトレンズ取扱い】
ソフト・ハード各種取扱っております。院内でご購入いただくことも可能です。(処方せんのみの発行は受け付けておりません。)
日帰り白内障手術

当院では、日帰り網膜硝子体手術に対応しています。
眼球の中には硝子体という透明なゼリー状の組織があり、その奥にはカメラのフィルムに相当する網膜という組織があります。硝子体の中に混濁や出血を起こすと、網膜へ光が達する邪魔をし、視力低下を招きます。又、網膜の上に余計な膜や穴が空いたりすると変視(歪んで見える)や視力低下を起こします。
網膜硝子体手術は眼内の出血や濁りなどを硝子体と一緒に取り除いたり、余計な膜や穴を処理したりする手術です。
硝子体注射

加齢黄斑変性症や近視性網脈絡膜新生血管などの新生血管を原因とする疾患、糖尿病網膜症や網膜静脈閉塞症などの黄斑浮腫を生じる疾患などに対して、抗VEGF薬の硝子体注射による治療を行なっています。
当院では、治療のタイミングを逃さないために即時対応可能な体制を整えております。
レーザー治療(YAGレーザーについて)

白内障手術を受けられた方の5-10%に後発白内障が生じることがあります。白内障の手術は水晶体(レンズ)を入れるふくろを残し、その中に人口の眼内レンズを挿入していますが、残した水晶体のふくろ(水晶体嚢)が濁ってくることがあり、これを後発白内障といいます。
後発白内障を生じると、白内障が再発したかのようにかすんで見えたりすることがありますが、YAGレーザーを行うことにより、かすみを取り除くことができます。
YAGレーザーは水晶体嚢の濁りを眼のおくへ飛ばしますので、術後すぐは黒い虫のようなものが飛ぶ飛蚊症が生じますが、おおむね数週間でこれらの症状は軽快します。
診断された当日にすぐに行うことができ、数分程度の短時間で終了します。術直後はまぶしさで見えにくくなることがありますが、見え方はすぐに戻ります。術後に日常生活の制限はありません。