緑内障

症状(かすむ・見え方がおかしい・見えにくい)から見た可能性のある病気-緑内障

緑内障(りょくないしょう)

見える範囲(視野)が欠ける症状が最も一般的ですが、初期は視野障害が全く無いか、片目の軽度の視野障害があっても、普段は両目で視野を補い合って見ているので、全く自覚しないことがほとんどです。多くの場合、病気の進行は緩やかなので、かなり進行するまで症状に気付かないこともあります。視野障害が進行した場合は、視力が低下したり、場合によっては失明することさえありえます。急性緑内障発作のように、急激に眼圧が上昇した場合は眼痛・充血・目のかすみのほか、頭痛や吐き気を自覚することもあります。一度ダメージを受けた視神経や細い神経線維は回復しないので、早期の発見、治療が非常に重要です。

原因

眼圧の高い状態、低血圧、不整脈、酸化ストレスなど

緑内障の種類

原発開放隅角緑内障、原発閉塞隅角緑内障、続発緑内障、発達緑内障

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日・祝
午前9:00-12:00 診察手術
午後15:30-18:00 手術

木曜午前は、手術および診察を行います。
休診日:水曜日午後、土曜日午後、日曜日、祝日

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